これからの季節に『およぐ』

去年、6月に入ったばかりの頃、この絵本をご紹介しましたが、やはり今年もまた。
この季節になると開きたくなる絵本です。もうすぐプールが始まりますから、泳ぐ
ことを意識し出す頃ですし。そして、なにより蒸し蒸しする季節に、このブルーが
目にしみるような絵本は、いいなあって思ってしまうのです。表紙の水しぶきや、
泡もいい感じです。

およぐ』(なかのひろたか:作。福音館)。
幼稚園児の頃や、1年生の頃は、単なる「読み物」として、この絵本に接していた
娘も(まだまだ泳ぐことができるとは全く言い難いですが)、ここに書かれている
ことを、実感することができるようになってきたのではないかしら?と思うのです。
顔をプールにつけるどころか、プールの底の方まで沈んでじゃんけんもできるように
なりましたし。静かに水に横たわってみれば、うくのだ!ということもわかったと
思いますからね。

今年はどんな気持ちでこの絵本を読むかな?
ちょっとおねえさんぶって読むかもしれませんね。「かおつけるの、こわくないも
ん!」って。
自転車に乗れるようになることや、泳げるようになることは、人生の中のそこかし
こにある「できるようになること」の中でも、かなり「今までの自分とは違う」特
別な気持ちになれることだと思います。「やった!」というその時の気持ちを、大
事に心の中にしまい続けておいてほしいな。

特別な感覚。

特別な感覚。


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